2008/1/25房惑クラブ会報(No:4)

関東甲信越大会
憧れの地でのプレー

川中秀作(黄パン)


 菅平−人によっては苦しい思い出の多い場所かも知れませんが、私にとっては憧れの菅平。学生時代には菅平に行ける体制になく、漸く菅平でプレーできたのは中年になって加入したクラブチーム(柏サンデー)で、クラブ交流大会に参加したのが最初でした。その後暫くは毎年参加し、菅平でのプレーを楽しんでいたが、その内チームとして参加できる状態でなくなり淋しい思いをしていました。
 ところが房惑クラブに加入した所、毎年菅平で不惑大会に参加していることが判り、また菅平へ行けると嬉しくなりました。そして、時々不参加もありましたが、楽しんで来ました。
 ところで今年、7月の大会は事情があり参加できず残念な思いをしていた所、関東甲信越不惑が菅平で開催されることになり喜んで参加しました。松戸からバスに乗せて頂き、菅平の手前で定番の馬肉そばを食べ、午後からはオープン戦に出場することが出来、懇親会、二次会と大いに飲み、充実した初日を過ごしました。2日目は黄パンの混成試合に出場、不惑クラブの選手がキャプテンで、しっかり勝負にこだわったのにはびっくり。そのあと我がチームの赤パンにも出場し大満足でした。そのあと、若手の対山梨戦の応援をしたが、不利を予想されながら接戦を制し、久しぶりに興奮した応援を楽しみました。
 今年も本当に充実した楽しい「菅平」でした