2008/1/25房惑クラブ会報(No:4)

平成１９年　大忘年会

 神津(紺パン)


　去る１２月１６日、松戸グランドにて本年最後の練習をみっちりと。その後クラブにて恒例の房惑大忘年会が開催されました。ともに楽しい年末行事でした。
　忘年会は佐藤和美さんの司会で開会、冒頭に今年急逝された井上和信さんの霊に皆で黙祷を捧げました。あんなに元気で頑健な人がと、あらためてあの優しい笑顔を思い出し、残念な思いを新たにしたことでした。
　あらためて佐藤会長から挨拶があり、前週の保土ヶ谷グランド・神惑戦について触れられ｢３チームとも気持ちをひとつにして健闘、良い内容で全勝でした。これからも皆でまとまって楽しくやっていきましょう｣。また、元気を取り戻された中村監督からも｢スキルもメンタル面でも房惑は一歩ずつ向上していると思う。この方向をだいじにして進んでいきましょう｣という挨拶がありました。
　このあとは、お酒飲み放題に美味しい料理を味わいながら、清兼先輩をはじめ各パンツの代表からそれぞれ個性溢れた発言があり、座はいよいよ盛り上がっていきました。今回は、故熊谷先輩のお宅から先輩が着たジャージをみなさんでどうぞという特別提供もありました。司会の和美さんの提案で、簡易オークション・代金は熊さんの霊前にお花でも・・・ということで、希望者は熊さんのジャージーを手にすることが出来ました。(私も懐かしい大先輩の房惑ジャージーを持ち帰らせていただきました。サイズも同じでした。)
　なお今回は、今年のＭＶＰの発表もあり、不肖私が選ばれてびっくりでした。受賞理由は主として出席率と｢無駄走りをいとわず｣という点でしたが、他に芸がないのでせめて目一杯走るという個人目標を酌んでいただいた点で嬉しいことでありました。(なお記念品は来年から予算措置できるかも・・・ということでした。みなさま来年目指してぐあん張って下さい！)
　大田黒キャプテンの先導にて部歌を高らかに歌い締めて散会。その後はいつもの蕎麦屋にて二次会。こちらも奥座敷に座りきれないほどの盛況でしたが、若手の安倍・高橋さんからは明年３つきの東京不惑戦に向けて｢勝つために本気で研究・練習をしていきましょう｣という心強い提案もあり、楽しくも有意義な年忘れの一夜でした。