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小佐野社長の挨拶・・・日本ハウズイングは39万戸のマンションを管理し、今回北関東・所沢130名受講 |
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『マンションの老朽化と居住者の高齢化について』・・・ﾉﾝﾌｨｸｼｮﾝ作家：山岡淳一郎氏 |
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現在の経済状況からマンションの状況
建替については困難となる。(３３０戸の千里桃山で８０％建替に賛成も、実施に時間かかり経済状況悪化) |
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| (1) |
「ふたつの老い(住民の高齢化、建物老朽化)」の現状 |
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築２０年のマンションのアンケート実施①修繕積立費不足→４３％②管理費回収の問題→５０％③管理組合役員なりて不足→８０％④孤独死→１３％
孤独死対策①ソイトスペシャー横須賀では、2005/6月自己登録により健康状況の居住者名簿作成した。個人情報保護による反対に対し→人命が大切と提案
孤独死対策②三郷団地９０００戸で山口医師が６０名を訪問看護、自宅死１３％→国は４割を目指しているが厳しい状況。孤独死対策しては、地域のコミｭニティーが大切 |
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高齢化と老朽化、ひと足先に乗り越えた事例 |
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| ① |
枚方市のまきのハイツで２度目の大規模修繕で、決算の透明性に対する住民の意識が高まった。背景には、コミュニティーがあり６０名程度が活動していた。 |
| ② |
ファミール伏見では、サクール活動が無数あり→住民のコミニティが高くなり→物件が高くなり→若い人が入る。 |
| ③ |
なぎさニュータウン １３００戸 昭和５２年より入居開始された団地。なぎさ助合会→便利屋の会→週一度編み物会・カフェーを開催している。
高齢化対策して→ＮＰＯ（地域活動）←団地の纏まり強く、地域との共同での活動に抵抗あったよう。
なぎさニュータウン→管理費６千円、修繕積立費１万円だが駐車場は収入大
運営方針a)今後３０～４０年はメンテナンスで建替しない。b)変なボスを作らない。c)他人任せにしない。d)会計をしっかりする。
住民の意識→新しいふるさとと言う意識と自立意識が高い。 |
| ④ |
2007年国の方針【住生活基本法】→良い物件は長く住み続ける。目指す項目a)耐震b)バリヤフリーc)省エネ |
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マンション住民をサポートする第三者、専門家 |
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| ① |
助っ人理事長、派遣・・・福岡のマンション管理組合ＮＰＯ
ファミリータイプ ９０～１００戸で2006/6月工事が集中→理事会で問題となり、日頃の管理不満噴出。対策として第３者に理事長となってもらおうとし、規約の追加条項で総会に提案するが、問題視されたが、報酬３万/月で１年任期で理事会がキチット運営してもらうこいうことで依頼した。
理事長のしたこと→理事会たよりを作りa)ルールの確立b)情報の公開c)優先順序付け等を実施して交通整理されたようです。←住民無関心が問題だったのでは？ |
| ② |
高島平・・・住民の高齢化と対策して、海外留学生の入居させる。学生の住民のボランティア活動に対し地域通貨を発行して家賃の値引きをしているようです。また学生がコミュニティーカフェ・ＦＭ局を開局して交流を深めているようです。 |
| ③ |
サッポロのマンションで、１２０戸で大規模修繕工事で「外断熱改修」を実施５千万円コストアップするが、４．７千万円借入れ実施。成果は、大規模修繕１３年→２０年、暖房費が２～３割削減できる。 |
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団地再生の先進国・スウェーデンの事例 |
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・築100年の集合住宅が街に溶け込む・・・・イェーテボリ市
・「わが町と呼べる団地に変える」・・・・ストックホルム市 |
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| ３． |
マンション全体で取り組む認知症支援・・・全国キャラバン・メイト協議会 菅原弘子氏 |
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認知症とは、今まで出来ていたことが出来なくなる。→知識不足や偏見は認知症の早期発見・早期治療を逃す原因になる。 |
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中核症状→改善→周辺症状の発生が改善出来る。 |
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認知症→記憶されない、メモしても理解出来ない。 |
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アルツハイマ症→初期は合わせるが上手い。 |
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| 認知症→ |
無販の連絡出たら→認めてあげる→進行遅らせる |
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無販の連絡出る→非難の声が→認知症の進行 |
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サポート体制が大切→コミュニティー作りが大切では |
| ４． |
懇親会 |
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恒陽大宮公園マンションの方と談笑する①築２８年で大規模修繕工事１回→１８８戸で工事関係の専門家８名程度おられるとのこと。理事８名で４名が次期も続け１２名で運営、工事関係は、専門委員会を作り４名が仕事の状況で活動されているとのことでした。管理費未納が２戸あり裁判しょうとしているとのことでした。 |