2010/5/16埼玉ラグビーフェシバル(対武惑)メンバー表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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再デビュー戦で感じた想い!/菊池さん |
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16日のラグビーフェスティバルの赤パン戦、今後の戦略のコンセプトが見えた内容だったと思いました。 1.前半自陣から10番のオープンパント、落下点に13番が走りこみ相手15番のキャッチしたボールを立った状態で奪い取り、相手陣へ独走トライ。 2.自陣22mライン位置セットスクラムから10番→12番と繋ぎ、12番が相手BKラインの裏に出て13番にパス、13番が受けて敵陣10mライン超えまで縦走、フォローした味方フォワードにパス、そのままフォワードがゴール直前まで走るが、しばし相手ともみ合うもトライ。 3.後半中盤以後、敵陣10mライン近く中央で熊惑ボールをフォワード&バックス入り乱れながらボールをつなぎ、モール・ラックを繰り返しながらも右ライン近くまで繋ぎ、次に左展開に継続しながら同様にモール・ラックを繰り返し、最後に左端に走っていた味方に繋いでトライ。 4・これらのプレーの所々に見られた熊惑メンバーの身を挺した素晴らしいタックル、モールラックのボールをキープして早い展開。 5.マイボールペナルティーの処理、速攻的な単独の攻撃ではなく、敵陣であっても一度タッチに蹴って全員意思統一をしてのチームまとまった攻撃。 久しぶりに再デビューして2試合目、こんな素晴らしい熊惑としてのプレーに加われたことを改めて味わうことができた。 この5つのプレーの根幹にあるコンセプトこそ、熊惑赤パンのそれぞれのポジションでの役割を意識して練習及びゲームで実践していけば、更に素晴らしく楽しいチームになれると確信することができた。 |
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