2010/12/12生島ヒロシテレビ寺子屋【きっかけをつかんで自分を変える。】

小さい頃は女の子の前で赤くなった。いまでは、人が多いとワクワクする。
運動推薦で中学校に入学したが、2年の時連続リレーで優勝している中、第2走者で出場2位で来たところ大声援の中で1位にした。しかし、生島さんコースはずれたことにより失格となった。その夜担任が心配してフォローしてくれた。
家庭の経済的状況で、大学進学を考えていなかったが3年の夏父親が大学に進学するよう言われ国立を目指したが期間が無いので学科の少ない私立の大学に入学した。親も、弟が生まれたので苦しいと思い学費をもらわなかった。
空手の関係でアメリカへ渡り、金の無いことによる心細さを知った。アメリカでは、色々なアルバイトをした。庭整備の会社を興したが、仕事が上手くいかず断られた。
アメリカの短大にいったが英語は覚えられなかった。
アメリカの放送学科へ転校して大学を卒業した。転校した時学費が高いので親が20万円送金してきたが返した。授業のわからないことはスクールメイトがタダで教えてくれ、普通の人より本を4〜5回を読んだ結果、成績が向上して優等生として卒業した。
TBSへは凄いカッコウで入社試験を受けたが、入社試験の時【@これからはニュースの時代になるA入社したらお互い(会社・従業員)によりかかって生きるより、切磋琢磨する生き方が大切】と熱弁をふるった。
和田アツコさんに誘われたら断らなかったので有名になった。
平成になって独立した。会社員は不満が一杯、独立してからは仕事の浮き沈みが激しく不安が一杯だ。
50才になって色々の資格を取るようにしている。
打たれ強く生きること大切で、失敗経験が最大の財産となる。【耐えて夢を追う】/日本人はすぐにシュンとなる。
人のせいにしない/なになにのお陰との気持ちを持つ
子供に望むことタフな精神とコミュニケーション能力で、誰の前でもきちんと話せることがとても大切です。