| 第 |
１条 競技場 |
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プレー区域は、タッチライン(約６０ｍ)とゴールライン(約４０ｍ)で囲み、中央に×印をしるす。 |
| 第 |
２条 選手の人数 |
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７名とリザーブ２名以内の計９名以内とし、交代は負傷時、又ハーフタイム時とする。 |
| 第 |
３条 選手の服装 |
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| １． |
ジャージ、パンツ、ストッキングは、チーム全員統一された物を原則とするが、相手チームとはっきり識別がつき、かつ危険物の無い衣類であれば、これを認める。 |
| ２． |
スパイクシューズを必ず履くこと。 |
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| 第 |
４条 試合時間 |
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６分−２分−６分とし、時間は、大会運営委員会が管理する。 |
| 第 |
５条 得点方法 |
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トライ数で表し、トライ数が多い方のチームを勝ちとする。 |
| 第 |
６条 競技方法 |
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| １． |
攻撃側は、１回の攻撃権につき、３回の攻撃機会を有する。 |
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| (1) |
攻撃は、攻撃開始箇所で、攻撃側の選手がチョン蹴りしたボールを、自らピックアップし、そのまま走ることなく、まずパスすることにより開始される。 |
| (2) |
攻撃開始箇所は次のとおりとする。 |
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| ア． |
キックオフの場合は、中央の×印箇所。 |
| イ． |
両手タッチの場合は、タッチが行われた箇所。 |
| ウ． |
タッチラインを割った場合は、ラインをよぎった箇所の内側。 |
| エ． |
ペナルティの場合は、３ｍ進んで、レフリーが示した箇所。 |
| オ． |
イ、ウ、エにおいて、その個所がゴールラインより３ｍ以内の場合は、ゴールラインより３ｍの箇所。 |
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| ２． |
攻撃権は、次の場合、相手側に移る。 |
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| (1) |
３回の攻撃機会を終えた場合。 |
| (2) |
ノックオフ。 |
| (3) |
スローフォワード。 |
| (4) |
ペナルティ |
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| 第 |
７条 タッチ |
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| １． |
タッチは両手タッチのみ有効とする。 |
| ２． |
フライングタッチは禁止とする。 |
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| 第 |
８条 オフサイド |
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オフサイドラインは、攻撃開始箇所から３ｍ後方とする。 |
| 第 |
９条 レフリー |
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| １． |
レフリーはタッチジャッジを兼務し、時間の管理を除き、試合の進行、管理を行う。 |
| ２． |
競技規則に無い不文律が生じた場合は、レフリーがこれを判断する。 |
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