真国防論/田母神俊雄
国防とは、軍事力を持たなければバカにされるだけだ。軍事力が強いことが戦争回避できる。
小競り合いあっても、中央政府が戦争を宣言しなければ戦争にならない。
自衛隊は、不審船を監視するだけで威嚇攻撃できない。不審船を発見した海上自衛隊が何らかの行動を起こすためには、防衛大臣より海上警備行動が発令される必要がある。不審船に強制排除できない国て可笑しいですよね。北朝鮮の拉致の原因はこれですよね
世界の軍隊は、【やってはいけないこと】が決められている。
日本は【やっていいこと】が決められている。
1955年、インドネシアのバンドンでのアジア・アフリカの29カ国が集うバンドン会議では、日本は侵略のことで責められる思っていたが、アジア・アフリカ国々から初めて白人と戦争してくれたことに感謝された。お陰で戦後植民地から独立できたと言われた。いまも政治家は、バンドン会議の国々に謝っている可笑しいのではないか?
竹島は、韓国の実行支配されるとの取り戻すのは無理、尖閣諸島もそのようにならないようにしなくては!
アメリカの武器を使用しているのは、高く時代遅れの武器を使うようになる。武器輸出しなければ割高の武器となる。
2007年沖縄県の強姦27件、わいせつ61件に対して、米軍の事件はあまりにもマスメディアが騒ぎすぎだ。
自衛隊の内局は可笑しなし組織だ、単純化しなければならない。
久間大臣の毅然とした態度には感心した。石破さんは政治的パフォーマンスが強すぎところがあった。
軍事機密を守るには軍法会議は必要だ。