BS11/リベラルタイム
2012/12/8「埼玉経済の活性化策」/上田清司知事
・ 日本に1995年を頂点に生産年齢人口は減少している。埼玉は全国平均より5年遅れている。
・ 生産が増加している県は、埼玉・千葉・沖縄だけだ。大阪は大幅に落ちている。
・ 生産の米櫃を増やさないと福祉は出来ない。生産の増加に努めている。
・ 埼玉は、メガバンクの比率が低いので、県の方針を反映し易い。
・ 埼玉は、農業生産は１７位だが、アップ率は上位だ。今農家は、年収1000万円になるようにしている。農家は、農業経営者では無く農業従事者となっている。最初は、メモも書いていなかったが、年収がアップすると無駄の削減に動きだす。
・ 埼玉農業は、消費地に近いというメリットを生かしていきたい。
・ 道州性支持者だが、区分けでもめる。江戸末期の藩は、補助金を得ないで自分たちで力を付けて江戸幕府を滅ぼしてはないか？
2012/8/18「円高・デフレ不況と政治」/清水信次
・ 日本の政治家は将来のビジョンを持っていないので官僚使いこなすことが出来ない。
・ 国会議員七百数名必要なのか？
・ 戦後の事を考えると今は日々盆と暮れの状況だ。
・ 政治家が悪いと言っても選んだのは国民だ。
・ 世界を見ると、日本の良さがわかる。
・ 世界の中の日本を見ないで、内向きとなっている。
・ ８７才の今も７時に出社し、日々勉強している。
・ ゆとり教育など言うようになって日本はおかしくなった。
2012/5/19松井証券社長/松井道夫
・ 過去でなく新しいことを考えて行動すること大切がだ。
・ 松井証券は、ネット証券していると言われるが、大切なことは訪問販売を中止したことです。
・ 従来の製造業の延長線でものを考えるのはどうか？グローバル化で製造業は、製造拠点を世界へ移していので
・ 今後成長が期待される医療等は、規制緩和が進められていない。
・ 経営者は、考えて考えてこれ以上考えられないまで考えている。
2012/2/12斉藤鉄夫
・ 民主党の選挙マニフェストは、十数兆のムダを削減して道路の無料化・子供手当の施策を実施すると言っていだが。
・ 実際の無駄はホボ０だが、民主党が言っていた無料化・子供手当の施策を実施している。このため、自公政権で３０兆の国債発行が４４兆となっている。
・ 消費税と税の一体改革を言う前に、新しいマニフェストを提示して総選挙をするべきではないか？
・ 民主党は、政治主導と言っているが官僚を上手く使っていない。
・ 国民は一時のムーブメントに流されないようにしなければ
2012/1/14森喜朗
・ 一般の人はホトンド新聞を読まなくなった。
・ 政治家も地道な勉強より、テレビに出ることに熱心になった。
・ 政治家は党利より国のこと考えて欲しい。
・ 自民党の派閥は、勉強と教育をしてきた。
・ 支持率は？→各社固定電話のサンプリング回答だが、固定電話使っている人は？
・ 派閥は悪い悪いと報道しているが、派閥は組織の管理に対して大切だ。
2011/12/17クレデイセゾン社長/林野宏
・ コンビニは東日本震災以降好業績を上げている。→物流システムが消費者から信頼を得てるのでは？
・ 発展するアジアの中で、中国は反日感情は強いが、その他の国は日本に対して好意的。→ビジネスチャンスあるのでは？
・ エコーポイント切れで不況になっている。→補償は考えないといけない。補償が切れたあと苦しむなので？
・ 貸金法は、消費者金融を潰した。→考えないと。
2011/12/10ユーロ危機の現状/吉松崇
・ イタリアの財政危機は、財政状況はアメリカより健全、しかし、イタリアは中央銀行を持っていないのでＥＵ中央銀行はドイツの意向が強く助けてくれないため。（ドイツは、戦後のインフレ経験の意識が強く、財政健全化意識が強い。）
・ ユーロは、ヨーロッパ統一なのでイタリアの経済力に対して割高でイタリアの経済は復活できない。
・ イタリアは２００兆の国債残で借換えで年２０兆負担が必要。
・ イタリアの国債を持つドイツ・フランス銀行が持っており、リセションを心配して海外貸し出し資金がアメリカ・アジアから引き上げられる。→アジアの景気は減速。
・ アメリカ経済復興しつつあり、中古住宅が動きだしている。
2011/12/3北畑隆生
・ 日本のあらゆる製造業は海外に出ている。
・ 国内にいるだけではジリ貧だ。
・ 海外に出ている企業は、３年後に売り上げアップしている。
・ 日本企業の良さ信頼性と安心感について考えた方が良い
2011/11/26円高と産業空洞化/今須聖雄
・ ニーズのあるところで、ニーズのあるところの機械と人材を使って作っていく。
・ ライバルが世界市場で市場の機械・人間で物を作るのなら、日本企業も同じことしないと生き残れない。
・ ダーウィン【進化論】で言われるように強いから生き残れるのではない、環境の変化に対応したものが生きのこれるのだ。
・ 顧客の提案受けたものを作っていく。