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今回の本を執筆した理由は、若い人に向上心を持ち元気になって欲しいと思いました。執筆に先駆け１３名の若者とお話しされたされたとのこと。若い人は悲観的だ。 |
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1998年と2011年の比較 |
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非正規率 |
労働人口 |
失業率 |
給料 |
生活保護 |
有利との考え方 |
| 1998年 |
16% |
6793万人 |
2.1% |
280万円 |
59万 |
勤勉80%、コネ20% |
| 2011年 |
34% |
6222万人 |
5.0% |
244万円 |
104万 |
勤勉50%、コネ50% |
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24才未満の４６％が非正規労働 |
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韓国では刑務所でパソコンを教えて→出所後仕事出来る→正規社員になる→再犯率が低下する。 |
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若い人に仕事を増やすことが犯罪率低下に役に立つのでは？
→日本は、刑務所でパソコンを教える環境ではない。 |
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ベトナム人は、世界で唯一のアメリカに勝った国と自慢するが→３００万人の死者を出して現在は、資本主義をしている。負けても資本主義ではないか？死者は出なかったのでは？ |
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シンガポールの成長は、凄い。子供ころ親の仕事の関係でシンガポールに住んだ貧しかった。しかし、今は銀座の10倍のあるような繁華街があ。 |
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いつの時代も年寄りは若者になってないと言うものだ。吉村作治さんの話しではエジプトのパピルスに書いてあるとのこと。 |
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若者は挑戦することだ。１０回挑戦して９回失敗する。悔し涙を流し、学びある失敗をすることが大切だ。 |
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目標を持ち共有すること大切だ。会社を興し1年1ケ月で東証マザーズへ登録、5年2ケ月で東証一部に登録でき、社員全員でワールドカップドイツ大会へ行った。 |
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日本は失敗を許さない文化となっている。セカンドチャンスがない。敗者復活がない。 |
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ソニー・ホンダは多く失敗をしてきたので魅力的な製品が出せた。今は、大企業になりチャレンジ精神が無くなったのでは？ |
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ビジネスは、３００億利益上げた１勝で、１０億赤字を出した９敗でも勝ことできる。 |
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男女平等と言っているが、女性の方が男性よりオリンピックの記録で１０パーセント低い。しかも、生理・出産・子育てで負担が大きい。このため女性の方が給料を上げないといけないのでは？ |
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現在は叱ってくれるひとがいない、昔は、隣の親父が叱ってくれた。 |
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財務省で１５名の新人を教えたが、失恋の経験者は３名だけだった。これでは、人の痛みわからないのでは？ |
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英霊の供養でガダルカナタへ行ったが、その時、学生ボランティアと一緒になったが７割女性で3割男性だ。 |
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現在は、活動しない男性から草食系男子→植物系男子と言われている。 |
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チャレンジは、自分で考え行動することだ。 |
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難しいことやることにより成長できる。 |
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自分のやりたいこと考えてください。 |
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話が上手くなるには |
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聞く人が７０％知って、３０％知らないことを話すことだ
相手の顔を見て話すことだ。聞き手の態度で関心と上手くいっているわかる。
人間は１２〜１３分しか続かない。
小さい声で言うと聞いてくれる。
落語のＣＤを聞くと勉強になる。 |
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失敗してもクジケたりメゲナイことないことだ。 |
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仲間をつくること大切だ。 |
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一回の失敗で諦めるな、何回も挑戦することだ。 |
