謝 辞
魚津不惑R F C
会長米田辰雄

 この度、魚津不惑RFCは創立20周年を迎えることができました。
 これもひとえに、これまでお付き合いしてきました県内の富惑クラブ、DIVE=Uおよび県外の熊谷不惑倶楽部、郡山不惑クラブ、関倶楽部の皆様をはじめ、関係各位のご協力のお陰であり、深く感謝申し上げます。
 現在は、会員数も60名を超え、初回から連続して参加している菅平全国不惑交流会には、これからも継続して参加していきたいと思っています。
 入部当初は紺色パンツでしたが、いつの間にか黄色パンツに変わっていますが、試合開始のホイッスルがなる瞬間の緊張感は、どれだけ年を重ねても同じ心境であります。これからも緊張感を持ちながら健康に留意しながら、ゲームを楽しみたいと思っております。
 我が国も昨今は高齢者社会と言われていますが、その長寿社会に身を置く者としては、いつまでも若く健康でありたいという願望の思いで、楕円のボールと遊んでいます。
 また、春には桜やりんごの花見、夏には海でバーベキュー、冬はスキー合宿とラグビー以外の活動も行いながら、クラブ会員との親睦を深め楽しくすごしています。
 しかし、楽しく活動しているクラブですが、白パンツの会員が少なく、その世代の確保が課題となっております。
 紺パンツ、赤パンツ以上は、ある程度の人数が確保、維持できていますが、白パンツ組の戦力アップはクラブの活性化につながりますので、関係各位のPRに協力を期待しています。
 幸いにして、魚津地区には小学校、中学校、高校、社会人、サーティのクラブがあり、継続してプレー出来る環境がありますので、サーティを卒業するメンバーの入部に期待しています。
 最後に、20周年の記念誌発行にあたり、ご多忙中にもかかわらず原稿の執筆依頼を快く承引いただき、また激励等の一文をお寄せいただいた方々に感謝申し上げます。
 多くの皆様のご好意と善意、クラブ会員の協力に支えられ、魚津不惑RFCが今後も元気に活動できますことを確信して感謝の言葉といたします。

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