| 2012/9/1から採用される新・試験的ルール |
スクラム |
| スクラムコール変更 |
| 旧コール |
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| 「クラウチ」 |
「タッチ」 |
「ホーズ」 |
「エンゲージ」 |
| 新コール |
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| 「クラウチ」 |
「タッチ」 |
省略 |
「セット」 |
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| 正しいバインドをしなければならない |
| ○ |
× |
| 正しいバインド。相手の脇(または背中)を掴まなければならない。 |
１番(右)が地面に手をつき押し上げる |
３番(左)が相手の袖を掴んで引き下げる |
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| ラック/Ｕｓｅｉｔ！ |
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レフリーは、ラックで明らかにボールがプレー可能な状態と判断したら、「ユーズイット！」の声をかける
(5秒以内にボールがプレーされなかった場合は相手ボールスクラム) |
ラック形成後のオフサイドプレーヤー。ラックにバインドしていない(Ｘ)、オフサイドラインの後方に下がっていない。(Ｙ) |
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| ボールが最後尾でプレーできる状態でなければ声はかけない |
ＳＨがボールを取り出そうとしている場合は声をかけない |
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| タックル成立後、自陣側のゲートを通らずにプレーするオフサイドゲードの反則(黒ジャージ側①) |
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| ノックオンの直後のラインアウトが選択可 |
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| タッチライン際でのノックオン→そのままタッチとなる→そのボールを使ってクイックススローインをすることもできる。 |
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| ５メートルライン以内に立ってクイックスローインを阻止することはできない。 |
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| ボールがリップされて前に落ちた場合はノックオンではない |
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| ボールキャリアが相手にボールをリップされ、その後相手陣地側に地面に落ちてもノックオンではない |
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| タックル＋スクイーズボール |
| タックルされたプレーヤーのやるこちと |
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| タックルされたプレーヤーはボールに対し、直ちに上記のいずれかをしなければならない。 |
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| タックル後は、タックラーがタックルされたプレーヤーを放すことが先決。 |
| アシスタントタックラー |
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| アシスタント(黒5番)は、タックル成立後タックルされたプレーヤーを直ちに放さなければならない。(そのままボールをプレーすれば反則) |
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| アシストタックラーは、タックルされたプレーヤーを放せばボールをプレーすることができる(タックルされたプレーヤーがボールを放さなければノットリリースザボールの反則) |
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| スクイーズボールは厳禁 |
| 倒れたままボールを守ってはならない。 |
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| タックルされたプレーヤーが、倒れたままボールの上に覆いかぶさり、相手にボールをプレーさせないスクイーズボール |
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| クイックスローインの条件を緩和 |
| ダイレクトタッチの場合は、キックの地点からクイックできる。 |
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| 従来は「タッチに出た地点」より自陣側に限られていたクイックススローインの可能な範囲が広がった。ダイレクトタッチの場合、「相手が蹴った地点」より自陣側でクイックスローインができる。 |
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| ラインアウトでの反則後にラインアウトも選択可 |
| ラインアウトを希望した場合は無駄なキックが不要に。 |
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| ゴール前でのラインアウトが得意なチームは有利 |
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| コンバージョンキック時の無駄な時間をはぶく |
| トライの後、ゴールキックは９０秒以内に完了すること。 |
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| トライ後のキックは、トライが与えられた時点から1分30秒以内に行われなければならない |
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| モールは争奪から開始される |
| モールはルールに従って正当にボールを奪い合うこと |
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| キックオフサイドはルール通りに正しく |
| キック後には相手は正当なスペースが与えられなければならない。 |
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| クイックスローイン阻止のためのオフサイドは厳禁 |
| たとえタッチが予想されるキックでもオフサイドをしてはならない |
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| Ｘ、Ｙともにオフサイド |
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