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下木崎第三団地の記録 |
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団地の現状 |
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１９７２年分譲の３棟で８２戸の団地、当時の主流の自主管理マンション。７０才以上が５割で、６０才以上が３/４以上。空室５戸、住人１６０名。→限界集落と同じ
管理費３．５千円/月、修繕費１３千円/月 |
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以前建替えの意見は纏まった思ったが頓挫した。 |
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駅から１５分以上で若者の人気なし、エレベータもなし、→不動産が相手にするのは、750万円程度で1階と2階だけ。 |
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Ａ４文章を３枚つくっても読まない。 |
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理事へのなりていない。 |
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コミニティーが無い。①子供がいないで子供会なし②祭なし③一年単位の変更する理事は何もできない。 |
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皆が将来の事考えず、自分は元気で、下を向いていると過ぎていくと考えているのでは？ |
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老人ホームは、一人月１５万円程度必要。 |
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思ったこと |
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居住者が現役の時代に、管理会社と良好な関係を作っておくこと。同じような年代の人間が住むことや新陳代謝の無い組織は問題では。 |
| 2. |
大京アステージ/「高齢化・老朽化に対応するマンション管理」 |
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高齢者→６５才以上 |
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昭和４５年以前マシンションの高齢化率５０．３％、昭和５５年以前の高齢化率４３．７％ |
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高齢無職世帯会計収支 収入18.1万円/月、支出22.9万円/月、４．８万円の赤字 |
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マンション内の孤立死 平成１６年→２６件、平成１７年→２７件、平成１８年→６８件 |
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高齢者の問題 電球の交換33％、ゴミ出し18％、階段→１６％、掲示板読めない→９％ |
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管理組合なり手不足対策(大京アステージ案) |
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①役員を「理事長・副理事長・監事」にする |
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②役員の資格制限の緩和 |
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③第三者(マンション管理士等)を起用する |
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孤立死対策→コミュニティ意識の堀り越し、活性化 |
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【コミュニティづくり】～地域を耕す～ |
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◇「あいさつ」
◇「あつまれる拠点」
◇「適度なおせっかいが可能な人間関係」 |
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【防止ネットワークのツール、見守りシステム】 |
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◇「情報通信技術の活用」
◇「声かけネットワーク」 |
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注意したいこと→駐車場を外部使用させると課税対象となる。 |
| 3. |
大和ライフネクスト「超高齢化社会を迎えて、管理組合が考えておくこと」 |
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孤独死発生の１０％(4件/４０件)は処理費用を管理組合が負担している。 |
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・孤立死対応でも、財政の豊かな港区・品川区は良い。財政状況の悪い足立区は悪い。 |
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・相続による手続きと費用 |
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・個人情報保護法・個々人の考えあるなかで、管理組合として方針を出さない動かない。 |