ごあいさつ
新潟不惑ハーフブラックス
会長 牛膓三樹三
　第２８回関東甲信越ラグビーフットボール不惑大会の開催にあたり、新潟不惑ハーフブラックスを代表して歓迎のご挨拶を申し上げます。
　関東甲信越ラグビーフットボール不惑大会は、1986年10月に始まり現在では、1都9県のチームが参加し交流を深めてきております。
　新潟での開催は、第7回大会(1992年、新潟市赤塚厚生年金グランド)、第18回大会(2003年、新潟市ビックスワン)に次いで3回目の開催となります。今大会は新潟市のご協力をいただき、太夫浜競技場で開催することとなりました。天然芝2面続きのグランドは不惑プレーヤーにとっては絶好の条件であり、好プレーが期待されます。
　新潟市は、皆様ご存知のとおり日本最長の信濃川があり古くから港町として栄えてきました。懇親会場の新潟グランドホテルからは、新潟市のシンボルである信濃川に架かる萬代橋がご覧いただけます。また、会場では200年の伝統を誇る新潟古町芸妓による歓迎の舞でのおもてなしをご用意しております。テーブルの着席形式としましたので、ごゆっくりおくつろぎください。
　さて、2013年6月15日は秩父宮ラグビー場で行われたウェールズ代表とのテストマッチで日本代表が23対8で勝利するという、我々ラガーマンにとって忘れられない歴史的な日となりました。そしてこの勝利は、2019年のワールドカップ日本開催に向けての大きな弾みにもなりました。
　第28回関東甲信越大会も、大会史上一番の思い出に残る大会としていきたいと思っております。日頃の練習の成果を存分に発揮されるとともに、参加者の交流も深め合い充実した2日間をお過ごしください。
　最後に、今大会の運営にご協力をいただいた新潟市はじめご後援各位に心から感謝を表すと共に、参加チーム、参加者皆様方の益々のご健康とご活躍を祈念し、歓迎のご挨拶とさせていただきます。

前へ 次へ