ゼロ/堀江貴文
・ 東大の博士課程を出ても良い研究環境ではなかった。/東大駒場寮での経験
・ 女性と付き合った経験無く、自信を形成するための「経験」が、圧倒的に不足していた。
・ 経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていく
・ 東大時代のヒッチハイクの経験が、起業後の営業活動に役にたった。
・ チャンスだけは誰にでも平等に流れてくる
・ 目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができか
・ 人としての「ノリのよさ」→フットワークの軽さ、好奇心の強さ、リスクを承知で飛び込む勇気
・ チャンスを見極める目なんて、必要ない→おもしろいと思ったら、躊躇なく飛び込む
・ 人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。そこを我慢の時間にしてしまうのは、とう考えても間違っている。
・ サラリーマンは、自らの「労働」をお金に換えているのではなく、そこに費やす「時間」をお金に換えている。
・ 「お金(給料)とは『もらうもの』では無く、『稼ぐもの』である」
・ お金を「もらう」だけの仕事を、お金を「稼ぐ」仕事に変えていこう。儲けるために働くのではなく、お金から自由になるために働こう
・ やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ。
・ 「今日という一日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていく
・ 「できっこない」という心のフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のようにあふれ出てくる
・ 物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか
・ ほんとうに困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるはお金ではなく、信用なのだ。
・ 背伸びをすることは、決して悪いことじゃない。他者からの信用を獲得していくために、絶対に乗り越えなければならないハードルなのだ。
・ 信用の「ゼロからイチ」は、まず自分で自分を信じるところからはじまる。
・ 知識やテクニックを覚えるのは、イチを積み重ねたあとの話だ。