関束甲信越不惑R F大会の盛会を祝して
		埼玉不惑クラブ   会 長 吉 田 嘉 高
第33回 「関束甲信越R F不惑大会」 に、 例年どおり1都9県の10のチームが、 当番県であります埼玉県の「ラグビータウン熊谷」 にお集まりいただきましたことに心より感謝申し上げます。 本当に有難うございます。 　昭和61年10月に第1回大会が、群馬県高崎市浜川競技場で6チームの参加でスタートし、 平成に入り、 10月に第4回大会が横浜市保土ヶ谷ラグビ一場で開催されました。 　この度、平成年度最後となる第33回大会を埼玉県が担当ということで、熊谷市で4度日の当番県の役割を動めることとなりました。 　2019年のラグビーWCが、9月24日・29日・10月9日と三試合が新装なった新ラグビ一場での熱戦が期待されています。 我々不惑メンバーのラガーマン達もWC戦に負けない熱戦を新グランドでのゲームは、今回は出来ませんが例年に負けない楽しい交流試合の展開を各チームに期待しております。 　当熊谷市では、 少年のラグビースクールや女子のアルカス ・ クマガヤを初めとして中学や高校のラグビーチームもそれぞれ頑張っています。 　我々が楽しむ生涯スポーツ的なラグビーは、仲間の絆に支えられて、 大きな懇親・ 親睦の輪を広げることが一番だと思います。 　来年開催のW C戦を是非熊谷のラグピ一場で、 大勢の人々に観戦していただきたくご参加の各チームの皆様にお願いいたします。 　最後になりましたが、 本大会を開催するにあたり、 関係者の皆様のご尽力に深く感謝しますとともに、 大会のご成功を祈念いたしまして、 歓迎のあいさつといたします。