| １． |
建物内避難方向 |
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| ２． |
避難場所・・・・月越小学校(市の指定避難場所) |
| ３． |
避難設備 |
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| ・消火器配置 |
１階〜6階廊下に2個及び管理室・集会室・電気室に各1個合計15個 |
| ・避難口 |
位置：２，３，４，５，６階の２号室と９号室のベランダにある。
使い方：ハッチを直角に開ける。下の安全を確認する(人がいないか)ハシゴ用の赤レバーを引くとハシゴが下がる。 |
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| ４． |
避難要領 |
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| (1) |
まづガス元栓、電気器具電源を切る。 |
| (2) |
玄関扉から避難出来る場合 |
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| ア、 |
直ちに外廊下に出る。 |
| イ、 |
全員が出るまで扉を手か物で開放しておく。(二次震に備えて) |
| ウ、 |
廊下ボックス内にあるガス元栓をしめる。 |
| エ、 |
火点反対側の階段を使って降りる。エレベーターは絶対使用しないこと。 |
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| (3) |
玄関扉から避難出来ない場合(地震により扉が固定したり、火災のため) |
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| ア、 |
ベランダに出て避難口（２号室、９号室）方向へ、隣家の境界塀を足でけ破るか、体当たりで破る。 |
| イ、 |
隣家の中を通り外廊下へ出る。 |
| ウ、 |
燐家へ火災等のため、避難出来ない場合は、２号室、９号室のベランダにある避難口から廊下のベランダに降りる。 |
| エ、 |
隣家や避難口へも接近出来ない場合 |
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| ・ |
大声で助けを求めてハシゴ車、その他の救助を待つ。 |
| ・ |
この間、ロープ又はシーツ等をつなぎ合せたロープを準備する。 |
| ・ |
救助がない場合は、ロープ等で階下ベランダへ脱出する。 |
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以上 |
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