我がラグビー人生に栄光あれ　　　　　　　　　　　　　　　　 副会長/秋元永三
　小生、只今五十八歳で、昔なら老人会の仲間入りを進められている年齢である。
　髪は我ながらナイスミドルのシルバーグレイになってしまってはいますが、どこの会合に顔を出しても実年齢より５〜６歳は若く見られる。これは、一重に私が着用しているラガーシャツのお陰である。シャツのカラーは、もちろん派手にこしたことはない。慶応、早稲田、明治、自由自在に毎日着分けている。節操などむろんない。もちろん、職業も食料品問屋という自営ゆえ、仕事中だってこの通りである。その上、お客様方に、至って好評というおまけまでついている。そして、そのラガーシャツに恥じないよう毎朝早起きである。つまり、前夜、深酒を絶対しないという定義が成り立つ。まさに、ラグビー様様の三段論法である。
　今後とも、「我がラグビー人生に栄光あれ」と熊谷のラグビーの発展を願う所存である。
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