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ジャパン対ウェールズ、ジャパン対カナダ、この２試合の応援に行ってきました。
ウェールズ戦はカージフのミレニアムスタジアム（７万８千人収容可能）で９月２０日ＰＭ７：００Ｋｉｃｋ Ｏｆｆ。６２：１８で負けたが前半の日本のねばり強さは驚異に値する。獲得した２トライには日本のレベルが上がったと感じた。後半は点差こそついたものの日本は最後まで頑張りよい試合でした。ウェールズファンの人達も日本のよいプレーにはさかんに拍手をしていました。
カナダ戦はボルドー市スタジアム（４万人収容可能）で行われ、１２：１２の引き分け。この試合は両チーム共アウェイチームで観衆は地元フランス人、隣国のスペイン、ポルトガル人や他にウェールズ人でカナダ人は団体で４０名位が右側に陣取っていた。後半２０分頃から右前方にいた女の子が「What
You Say Japan?」と尋ねるので、日本というと「チャチャチャ日本」という応援が始まり、段々と輪が広まっていった。そして、ロスタイムのトライ、続く同点ゴールの時は日本に対する応援が最高潮に達していました。ノーサイドになると日本の健闘に拍手拍手、周りの人達に握手攻めにあい肩をたたかれ、帰る間際には一緒に写真に写ってくれと恥ずかしいやら嬉しいやら、世界中の人達が友達になったような国際人になったような気分を味わいました。この感動は忘れることが出来ません。
もし健康であれば第７回ワールドカップラグビー２０１１も必ず応援に行きます。
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