2011/8/20元気出せ!ニッポン「日米同盟を堅持せよ」/拓殖大学・元自衛官/恵隆之介
沖縄は、東京・平城京と同距離にあり、台湾・韓国・日本には戦略的に重要な拠点である。
日本国民は、情があるが、他の国民は冷徹・合理主義的に行動する。
民主党は、国家の統治能力がない。アメリカに対して、やれ地方選挙がある市長選挙があるという理由で結論の先延ばしている。
市民活動家の首相が冷やかしの政治をしている。
中国の作った地図には、日本は存在しない。
日本は絶対的にアメリカに甘えがある。沖縄戦のとき、投降すればアメリカ軍は助けてくれたが、中国のチベットへの状況を勉強すれば中国軍が攻めてきた時のことが想像される。徹底的に殺されるか・弾圧される。
イギリスM15 イギリス情報局保安部があり情報戦で負けないようになっている。対して日本は、ノーガードの状況だ。
中国の軍事増強思想は、1371〜1431鄭和(ていわ)がおこなった東アジアからアフリカまで制圧した歴史の復活を願っている。
軍事制圧に対して日本は悪いと思っているが、中国は国力増強にする軍事制圧は良いことと思われている。
中国は、軍事力の発揮による資源確保は良いことと思っている。
朝鮮戦争の原因は、アメリカが【防衛圏は沖縄より東だ】と言ったことによりソビェト・中国が攻めてきた。
今回の東日本大震災では、普天間基地がアメリカ軍の補給基地として大活躍した。
沖縄は、アリメカ軍の犯罪件数は驚くほど少ない。中国軍のこと考えれば
沖縄を悲劇の島としているのに違和感がある。
アメリカ軍は、沖縄で戦争後診療所を作ったたり大学を作り貢献しているが消されている。
国民が国防意識を持たないとだめだ。
憲法の改定をすべきだ、自衛隊は、不審船に発砲すら出来ない。拉致被害者の家族の皆さんに迷惑を掛けた。改憲反対の方は、このこと良く考えることだ。
参考
私は、なぜ日本国民となったのか/金美齢