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| まず、５０歳のガタのきたオッさんに、ラグビーをする機会を与えてくださった、魚津不惑のメンバーの方々に感謝します。 私がラグビーを知ったのは、今から４０年前にテレビで見た早明戦でした。その時は高校に進学したらラグビーをやろうと考えていました。 しかし、高校では、ほんの一瞬と言っていい位の期間ラグビー部に所属しましたが、他の部に移ったため体育の授業でラグビーをしただけでした。 その後、三男が中学校でラグビー部に入るまでは、正月に大学ラグビーをテレビ観戦するくらいでした。 三男が中学校のラグビー部に入り、土日のオール富山の練習の送迎をする中で、素敵なオジ様達がラグビーをしている姿を見掛ける機会があり、その中に高校時代の友人や知合いの顔を見掛け、驚いたものです。たびたびその姿を見ることで、無謀にも 「自分もラグビーをやりたいな。ラグビーやれるかな。」との考えが湧いてきました。 たまたま魚津不惑のメンバーに私の家内の知合いの方がいらっしゃって、その方の紹介で練習に参加することにしました。しかし、今までジョギングや水泳ぐらいしかやったことのない私にとっては、大変なことでした。 練習初日は途中リタイヤ、第２回目は、途中休憩を入れて何とか終了まで。こんな状態なので、平日は練習の為にトレーニングをする生活に変わりました。今年で４年目ですが、まだまだ練習でメンバーの方々の足を引っぱっております。 私がラグビーを始めたことにより、もう一つ変わったことがあります。それは、次男が高校に入ってラグビーを始め、私がその高校のＰＴＡ活動に参加したことです。今までは息子達の学校に行ったことのない私が、PTA会長を務めたりし、仕事・家庭・不惑と三つの世界と係わって日々がんばっていることです。 新しい可能性を与えてくれたラグビー及び魚津不惑に感謝です。 魚津不惑のメンバーの皆さん、これからもご指導をよろしくお願いします。 |
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