お祝いの言葉　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 神奈川不惑クラブ会長　小原隆一
　この度、熊谷不惑クラブが創立２０周年を迎えられ、その記念行事として、｢熊惑クラブ２０周年記念誌｣を発刊されるに当たり、神奈川不惑クラブを代表して心よりお慶び申し上げます。
　熊惑クラブと神惑クラブが初めて交流試合を致しましたのは、昭和５５年９月２８日(保土ヶ谷ラグビー場)のゲームでしたが、当日は前夜来の雨の影響でグラウンドコンディションが非常に悪く皆様に大変ご迷惑をお掛けしたことを記憶しておりますが、以来回を重ねること今年で１６回を数えております。その間、昭和６０年には熊惑クラブとご一緒に香港遠征をさせて戴きましたし、又平成元年より熊惑・群惑・神惑による三惑大会の継続的開催等、常日頃より熊惑クラブには大変お世話になっており感謝しております。
　この度の熊惑クラブ創立２０周年を契機として、熊惑クラブと神惑クラブの交流試合が、将来共末長く継続され、しかも白パン・紺パン・赤パン別と申しますか年代別にハッキリ分かれたメンバーでの試合も可能となりましょうから楽しみ(赤パンの立場から)です。どうかその面からのご指導ご鞭撻をもお願い申し上げる次第です。
　今後も熊惑クラブの益々のご発展とご活躍を祈念致しまして、お祝の言葉とさせて頂きます。
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