| 関東ﾗｸﾞﾋﾞｰﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ協会 |
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| 会長 |
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貴島健治 |
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様 |
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| 関西ﾗｸﾞﾋﾞｰﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ協会 |
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| 会長 |
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坂田好弘 |
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様 |
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| 九州ﾗｸﾞﾋﾞｰﾌｯﾄﾎﾞｰﾙ協会 |
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| 会長 |
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徳田曻 |
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様 |
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各都道府県協会安全対策委員会 |
各位 |
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日ラグ協発第12・213号
平成24年6月23日
(財)日本ラグビーフットボール協会
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夏季の練習についての注意ならびに夏合宿に向けて(通達)
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拝啓、平素は日本ラグビーの普及発展につきまして多大なるご尽力を賜りまして厚く御礼申し上げます。
さて、標記の件につきまして、下記の通りご連絡申し上げます。
三地域協会、都道府県協会におかれましても、関係各所、チームに周知徹底いただけますようよろしくお願い申し上げます。 |
| 敬具 |
| 記 |
| 1. |
熱中症対策について |
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今般、当委員会では「夏季の練習についての注意」として「夏合宿を前に」「雷に関する注意」「頭部打撲等により脳震盪が疑われる場合」に関する文書をＨＰ上で掲載予定です。特に今年の夏も昨年同様、電力不足の懸念から全国的な節電の要請による影響で、選手の暑熱対策は不十分になることが予想されます。練習環境に十分な注意を払い、慎重かつ万全な熱中症対策をお願いいたします。
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| 2. |
講習会等を通じた安全対策の注意喚起 |
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各都道府県協会による講習会や研修会、抽選会等、多くの関係者が一堂に会した機会をとらえ資料を十分活用して安全対策の注意喚起をお願いします。また昨年同様今年も「For Safe Rugby」をＰＤＦで掲載いたしますのでプリントアウトして合宿地や練習場に掲示していただくようお願いいたします。(全国の主要合宿地の宿泊施設には直送予定)
既にご存じのとおり、今年度の講習会のテーマは「ラグビーの脳震盪」です。昨年、ＩＲＢレギュレーションの変更により脳震盪および脳震盪の疑いをより慎重に取り扱うことが通達されました。脳震盪の生起要因や症状、脳への影響を理解することにより重症事故を防止することを再認識していただきたいと思います。あわせて、今まで配布した資料やＤＶＤを積極的に活用していただき、効率的な講習会・伝達が成されるようお願いいたします。
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| 重症事故を減少すべく、皆様の更なるご努力しご協力を再度お願いいたします。 |
| 以上 |