務業とは
魚津不惑R F C主務
森竹清人

 魚津不惑R F C創立2O周年おめでとうございます。
入部した年に第一回菅平不惑交流会がありましたから、もう13年が経ちました。
 2004年に頚椎ヘルニアにより戦線を離脱、実動は短くみんなの練習、試合を観ていました。
 2005年3月某日、ある方から「お前、今年から副主務をやれ。」特に断る理由もなく「はい。」
同年8 月に主務の方が、急に退部され9月某日、またある方から「お前主務。」副主務をやっていたのでしかたなく「はい。」・・・以来7年に渡り主務担当を任されました。不惑行事全般、諸連絡等、さまざまなことをやってきましたが「何でこんなことまで。」・・・と、思うことまで任されてきました。
 しかし、何といっても試合の参加確認。これは大変。不惑とは、40歳以上で構成されるチーム。40歳といえば、世間一般からは、いい大人として見られているわけですが、この大人達のたちが悪い。案内メールを送っても期日までに返事が来るのが、良くて30%。再送をしても、大して変わらず、「いつも遅くなり申し訳ございません。」と書かれているが、いつも遅くなるところをみると大して悪いと思っているようにも思えず、また、これまで試合の案内では一回も返事が来ていない方もいて、まさに"強者たちの集まり"で疲れます。
 私より以前の主務の方は、ハガキ、電話で連絡を取っていたことを考えると、今はメールがあり「まだまし」と、自分に言い聞かせながらやってきました。
 今年から主務が変わりましたが、返事は早く出して心身的負担を軽くしてあげるようお願いします。
 ラグビーをプレーできることに感謝され、身体をいたわり、ちょっと無理をして、末永くラグビーを楽しんでもらえれば幸いです。

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