| 1. |
地震発生 (揺れが続いている状態) |
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①まず、自分の身の安全を図る。
(テーブルの下や柱につかまるなどで安全を確保する。)
②あわてて外に飛び出さない。 |
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| 2. |
地震発生 (揺れがおさまった状態) |
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①火の始末 (落ち着いて火の始末)
②出口の確保
(建物が歪んでドアが開かなくならないように開け放つ)
③テレビやラジオ等からの情報収集 (正しい情報を入手) |
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| 3. |
地震発生 ～ 3分経過 |
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①家族の安否を確認
②隣近所で声を掛け合い、安全を確認
③ケガ人等の把握(ケガ した人や介護が必要な人がいれば、協力して救護を行う) |
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| 4. |
地震発生～１０分経過 |
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①自衛消防組織の情報を確認
②避難時、車は絶対に使用しない
③火災が発生したら、大声で知らせ初期消火 |
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| 5. |
地震発生 ～ 数時間～３日経過 |
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①水や食料は各家庭の備蓄品でまかなう
②災害情報や被害情報の収集
③壊れた建物には近づかない
④地域を含めた助け合いの心が大切 |